日本の「練習」のデメリット

今の日本で主流となっている単一種目の長時間の練習により股関節が使いづらくなっている事。

また、膝や腰をポイントとした指導が多く、股関節、特にお尻に着目した指導を行っていないため、自分の好きな身体の使い方が顕著に現れやすくなります。
例えば、部活の指導中に「膝を曲げる」、「腰を落とす」などはよく聞かれるフレーズではないでしょうか。


練習に耐えるためだったり、自分が楽な姿勢を身につけてしまい、100%(全力)で動くことを次第に身体も忘れていき、徐々に無意識のうちに省エネモードで練習していることが多くなります。

指示された姿勢を取ることや、形だけを真似るという外観にとらわれ、骨盤後傾とともにガニ股になり大腿四頭筋をアクセルとして使う悪い癖がどうしてもつきやすくなってしまいます。

(分からない言葉が多いと思いますが終わりまでお読み頂けると嬉しいです。)

つまり、その悪い癖を身体につけてしまうと、パワーやスピードを産む筋肉であるハムストリングス、大臀筋の柔軟性をも低下させてしまい、骨盤後傾、大腿四頭筋が優位な身体の使い方になってしまいます。そのような身体の使い方では、体幹部の筋肉もうまく機能しずらくなります。 骨盤後傾であると、動きの中で重心の位置を変化させ、体の真下で足をつけることができず、踵から着地することが多くなります。この傾向は、特にディフェンスの際に起こりやすく、他の動作の時にも影響が出てしまいます。
外側広筋、筋膜張筋の過緊張から足関節の捻挫等も起こりやすくなります。そして、股関節、膝関節などの動きの制限であったり、代償動作も起こりやすくなります。内転筋とのバランス悪化や、しっかりとした足底や足趾への荷重の掛け方を悪れることも起こります。
そして、正しい身体の使い方を忘れ、自分なりの身体の使い方を覚えてしまうことで、怪我も多くなることが考えられます。成長期で問題となる、成長痛と言われるものなどにも起因する原因となります。

その上で、股関節を大きく強く使える状態にする為に、まずは骨盤周りのトレーニングが必須条件となります。
骨盤周りのトレーニングに加え、重心移動、重心感覚、股関節に乗せる感覚なども身につけることも大切です。 バスケットボール特有の動きである、ディフェンス、トリプルスレット、ジャブ、シュート、全ての動きのスキルトレーニングの前にまずは骨盤周りのトレーニングが重要になってきます。

骨盤周りのトレーニング・重心移動・重心感覚・股関節に乗せる感覚を身につけること


このようなコンセプトの上でグランドール8スポーツアカデミーは、すべてのお子様が長期的に活動出来る為の基礎作りを徹底して行っています。

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