スポーツ外傷とスポーツ障害②

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ケガとは

ケガとは傷ついた組織に炎症が起きていることを言います。

炎症とは体を修復している過程を指します。いわゆる「かさぶた」と考えると良いと思います。

炎症(かさぶた)の期間中は以下のような症状が現れます。ケガをした際はまずは以下の炎症症状が収まるまでは無理をせず休息をしましょう。

炎症の5徴候具体的な所見
疼痛痛みがある
発赤痛い周囲が赤い
熱感熱を持っている
腫脹腫れている
機能制限動かすことが困難

これらの症状が1つでも起きていると完治、治ったとは言えません。つまり、日常動作やスポーツを制限なく全力で行うことはできません。

また、炎症を解決、改善しないまま運動を継続すると、疲労骨折のような完治に時間のかかるケガへと悪化させてしまうため、まずは治療、改善させることが大切です。

基本的にケガは医者、柔道整復師、鍼灸あん摩マッサージ指圧師などの治療の専門家にご相談ください。

そして治療後はいきなりスポーツへ戻ってはいけません。なぜなら、再びケガをしないためにも、弱くなってしまった筋肉の回復、ケガをしやすい動作の改善する必要があるからです。

アスレティックトレーナー 飯島仁

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