2021年4月– date –
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スポーツ外傷とスポーツ障害④
【スポーツ障害とは】 スポーツ障害は長期間の過負荷(使いすぎ)により発症するケガです 例を挙げると ・腰痛 ・膝痛 ・テニス肘、ゴルフ肘 などがあげられます。 また、スポーツに限らず日常的に痛みを訴える肩こり、腰痛も障害となります。 このスポー... -
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スポーツ外傷とスポーツ障害③
【スポーツ外傷とは】 「スポーツ外傷は1回の外力で起こる」ケガです。 例を挙げると ・足首のねんざ ・打撲 ・靭帯損傷 などがあげられます。 発生場面は様々で、ジャンプの着地、人に当たられた、走っている最中などの大きな力発生する様々な場面で起こ... -
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スポーツ外傷とスポーツ障害②
【ケガとは】 ケガとは傷ついた組織に炎症が起きていることを言います。 炎症とは体を修復している過程を指します。いわゆる「かさぶた」と考えると良いと思います。 炎症(かさぶた)の期間中は以下のような症状が現れます。ケガをした際はまずは以下の炎... -
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スポーツ外傷とスポーツ障害①
日常や、スポーツにおいて発生してしまうケガ。 スポーツ場面でのケガはスポーツ外傷とスポーツ障害の2つに分けることができます。 痛みにお悩みの方は特にどちらであるか判断、簡単な対処ができるように、その違いについて、下記複数回に分けてお話しした... -
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発育期の野球における肩・肘の怪我から学ぶこと
Sports Medicine 228号に発育期の野球選手の投球動作による、肩肘にかかる負担について掲載されておりました。 ここで問題となるのは、ただ単に野球においてだけではなく、他のスポーツにおいて単一のスポーツを通年で行うことや、負荷をかけ過ぎる... -
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日本の「練習」のデメリット
今の日本で主流となっている単一種目の長時間の練習により股関節が使いづらくなっている事。 また、膝や腰をポイントとした指導が多く、股関節、特にお尻に着目した指導を行っていないため、自分の好きな身体の使い方が顕著に現れやすくなります。例えば、... -
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現代の良い指導者とは?
小中学生からの無理な練習により、多くの子供達が怪我をしながら練習をしています。 もちろん、アクシデントの要素が強く予防できない怪我があるのも事実です。 しかし、「試合に出られないから」「メンバーから外されてしまうから」強い痛みを我慢しなが...
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